
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)は、ドイツの伝統的なヴァイツェンビール(小麦ビール)の名門ブランドで、豊かな味わいを持つビールです。
シュナイダー醸造所は世界で最も古いヴァイツェンビール醸造所であり、創業から200年以上、数多くのビールファンに愛され続けています。
この醸造所は、ドイツ国内外で知られ、特にそのヴァイツェンビール(=主に小麦を使用して作られたドイツの伝統的なビール)の品質には定評があります。シュナイダー・ヴァイセは、様々な種類のビールを提供しており、どれも深い味わいと個性を持っています。
こちらの記事にまとめています。 ビアスタイルについて詳しくは





私が特に印象に残ったのが、この「アイスボック」。飲んだ時に衝撃を受けました。正直、かなりクセつよ、信じられないほどのフルボディです!
アイスボックは通常、一般的なビールを凍らせてアルコール度数を濃縮したビールですが、シュナイダーのアイスボックはすごく滑らかでとくに濃厚。味は梅酒やリキュールに近く、無糖の炭酸水で割って飲みたくなるほどでした。最初の一口は甘く、次第にビターな余韻が広がる感じです。
アルコール度数も12%あるので、じっくりと味わいたい時におすすめ。また、濃厚なビールを好む人、新しい味わいのビールにチャレンジしてみたい人にも向いています!
オススメ度: ★★★★☆(4/5)
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Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)の基本情報


出典:Schneider Weisse公式サイト
ビールの種類 | ヴァイツェン(小麦ビール) |
---|---|
アルコール度数 | 5%〜12%(ビールの種類による) |
原産国 | ドイツ |
創業年 | 1872年 |
色 | 黄金色〜濃い茶色 |
味わい | フルーティーでまろやか、スパイシーさやコクが感じられる、滑らかな口当たりと深い味わい |
特徴 | 豊かなモルトのコクとフルーティーな香りが特徴の、ドイツの伝統的なヴァイツェンビール |
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)は
以下のとおり、多彩なビールを展開しています
ビールの種類 | 特徴 | アルコール度数 |
---|---|---|
Original | 伝統的な深い琥珀色のヘーフェヴァイツェン | 5.4% |
Helle Weisse | 明るくフルーティーなヘーフェヴァイツェン | 4.9% |
Kristall | 酵母を除去したクリアなヴァイツェン | 4.9% |
Alkoholfrei | ノンアルコールで、0.5%未満のアルコール度数 | 0.5%未満 |
Festweisse | ゴールデンヴァイツェン、オクトーバーフェスト向けのレシピ | 6.0% |
Hopfenweisse | ホップの香りが際立つフルーティーなヴァイツェン | 8.2% |
Aventinus | ダークなヴァイツェンドッペルボック、深い味わい | 8.2% |
Leichte Weisse | 軽やかで飲みやすいヴァイツェン | 3.3% |
Aventinus Eisbock | アイスボック製法で作られた、濃縮された強烈なダークビール | 12.0% |
LoveBeer | LaBrassBandaとの共同開発によるフルーティーなヴァイツェン | 4.9% |
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)の誕生秘話
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)の誕生秘話は、1607年にまでさかのぼります。バイエルン公マクシミリアン1世が、ケールハイムに「Weisses Bräuhaus」を開設し、小麦ビールの製造権を与えました。この権利は、後にシュナイダー家に引き継がれ、1872年にゲオルク・シュナイダー1世がこの醸造所を買収しました。シュナイダー家はその後、伝統的なビール醸造を続け、特にヘーフェヴァイツェン(小麦ビール)の製造を得意とし、その品質で名を馳せました。
シュナイダー家のビールは、その後も代々受け継がれ、家族経営を守り続けています。第二次世界大戦中、ミュンヘンの醸造所が破壊されましたが、戦後には再建され、シュナイダー・ヴァイセはその品質をさらに世界に広めていきました。
現在もシュナイダー家によって運営され、シュナイダー・ヴァイセはドイツ国内外で多くのファンを持つビールブランドとして、伝統を守り続けています。
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)のラベルの秘密


AVENTINUS EISBOCKのラベル
ラベルデザインはシンプルでありながら、どこか高級感を漂わせ、クラシックな印象を与えます。ビールのラベルに描かれたロゴは、ブランドの歴史を象徴するもので、伝統と品質を重んじる姿勢を感じさせます。
特徴1. 色使いとデザイン


ラベルは鮮やかな色合いで、ビールのスタイルや味わいを反映しています。特に、各ビールのスタイルに合わせたカラーリングが施され、視覚的にも個々のビールの特徴を引き立てています。
特徴2. TAP番号とビールの種類
シュナイダー・ヴァイセのラベルには、それぞれのビールに番号(=TAP番号)が付けられており、この番号はビールの種類やスタイルを示しています。TAP番号はシュナイダー・ヴァイセのビールラインアップにおける一つの「識別コード」のような役割を果たしています。


出典:公式サイト
TAP番号 | ビールの種類 | 特徴 |
---|---|---|
TAP7 | Original | 伝統的な深い琥珀色のヘーフェヴァイツェン |
TAP1 | Helle Weisse | 明るくフルーティーなヘーフェヴァイツェン |
TAP2 | Kristall | 酵母を除去したクリアなヴァイツェン |
TAP3 | Alkoholfrei | ノンアルコールで、0.5%未満のアルコール度数 |
TAP4 | Festweisse | ゴールデンヴァイツェン、オクトーバーフェスト向けのレシピ |
TAP5 | Hopfenweisse | ホップの香りが際立つフルーティーなヴァイツェン |
TAP6 | Aventinus | ダークなヴァイツェンドッペルボック、深い味わい |
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)の味わい方と料理とのペアリング
適温
シュナイダー・ヴァイセは、適度に冷やして飲むのがオススメです。理想的な飲み頃は、6〜8℃くらいです。この温度でビールのフルーティーでスパイシーな香りが引き立ち、風味がより豊かに楽しめます。
相性の良い料理
シュナイダー・ヴァイセは、その深い味わいが特徴なので、食事との相性も抜群です。特に、肉料理やスパイシーな料理とよく合います。
- 肉料理:グリルチキン、ローストビーフ、ソーセージ
- シーフード:白身魚のグリル、エビのソテー
- チーズ:ブルーチーズ、ゴルゴンゾーラ
- エスニック料理:インディアンカレー、メキシコ料理
ただし、濃厚な味わいはビール単品でじっくりと味わうのもおすすめです。
日本でのSchneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)の位置づけ
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)は、日本のビール市場でも高品質なドイツの伝統的なヴァイツェンビールとして広く認知されています。プレミアムビールとして位置づけられており、特に「Aventinus」や「Aventinus Eisbock」などの強いアルコールを持つビールが評価されています。
日本の輸入ビール市場で人気があり、ビール専門店やオンラインショップ、イベントなどで取り扱われていることが多いです。シュナイダー・ヴァイセはその豊かなラインアップを提供しており、ビールの好みに応じて多様な選択肢が楽しめます。
総じて、日本ではドイツビールの中でも特に高評価を得ているブランドであり、ビール愛好者からの支持を集めています。
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まとめ
Schneider Weisse(シュナイダー・ヴァイセ)は、ドイツのヴァイツェンビールの中でも特に深い味わいを持つ名門ブランドです。フルーティーでスパイシーな香り、そしてその豊かなコクが特徴で、どんなシーンでも楽しむことができる一杯です。シュナイダー・ヴァイセのビールは、様々な種類があるので、その深みのある味わいをじっくりと堪能してみてくださいね!