世界一うまいビールとは?ヨーロッパ在住ビールマニアが選ぶ5銘柄


海外ビールは色々あるけど、世界一うまいビールって結局どれなの?



そんなあなたへ!
この記事では、これまで私が実際に飲んで「これは世界一と言っていいほど相当うまい!」と感じたヨーロッパビールを5つご紹介します。
日本でも通販で気軽に買える銘柄から、バランスよく選んでいますので、好みの銘柄を探してぜひ実際に試してみてくださいね♪
注意事項
*記載の内容は著者の主観に基づくものです。
*記事執筆時点で在庫のある商品を紹介しています。最新の販売状況は各ECサイトにてご確認ください🙇♀️
- 本記事の信憑性
当ブログの筆者はヨーロッパ在住、海外歴5年超。中東での“禁ビール生活”を経て出会った本場の一杯に心を奪われ、気づけば1,000本以上の現地ビールを飲んできました。
元法人営業の情報収集力と、3つのブログ・SNS運営で培った発信力を活かし、「ただの酒好きでは終わらない本気のビール愛」でリアルな情報をお届けします。
じっくりご覧いただけますと幸いです🙇♀️
【まずは一覧で】世界一うまいと思うビール5選!
実際問題、「ビール 世界一うまい」と断言できるようなビールを特定するのは難しくて、個人の好みが大きく関わる話ですよね。そして、世界には美味しいビールがたっくさんあるのも事実です。
だけど今回は、あえて自分が飲んできた数々のビールの中から、『世界一うまいビール』を厳選してみました。
No.1 ピルスナー・ウルケル ![]() ![]() | チェコ 王道にして最強のピルスナー このビールの詳細へ |
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No.2 デュベル ![]() ![]() | ベルギー 悪魔の名を持つご褒美ビール このビールの詳細へ |
No.3 ヴァイエンシュテファン ![]() ![]() | ドイツ 世界最古の醸造所が誇る 伝統の小麦ビール このビールの詳細へ |
No.4 フラーズ・ロンドンプライド ![]() ![]() | イギリス 英国が誇る王道ペールエール このビールの詳細へ |
No.5 ガッフェルケルシュ ![]() ![]() | ドイツ ラガーとエールの中間的な 伝統&万能ビール このビールの詳細へ |



以下、それぞれのビールの詳細です。
実際に飲んだ感想や、それぞれのビールの歴史、おすすめの飲み方などは関連記事のリンクからどうぞ♪
世界一うまいと思うビール① ピルスナー・ウルケル
王道にして最強のピルスナー


チェコのピルスナーの元祖。
麦芽の香ばしさとホップの爽快な苦みが絶妙で、シンプルながら完成度が非常に高い1本。
日常的に飲んでも飽きない“究極のピルスナー”です!
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世界一うまいと思うビール② デュベル(Duvel)
悪魔の名を持つご褒美ビール


黄金色に輝くベルギービール。
華やかな香りと強めの炭酸、キレのある後味が印象的。
“悪魔のビール”と呼ばれる通り、一度飲んだら忘れられない存在感があります。
個性的でありながら完成度が高く、特別な日に飲みたくなる「ご褒美ビール」です!
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世界一うまいと思うビール③ ヴァイエンシュテファン(Weihenstephan)
世界最古の醸造所が誇る
伝統の小麦ビール


世界最古の醸造所とも言われるドイツの名門。
フルーティーな香りと小麦ビール特有のまろやかさが特徴で、歴史の重みを感じながら味わえるクラシックな逸品です。
飲むと安心感があり、「ビールの伝統」を感じさせてくれる存在です!
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世界一うまいと思うビール④ フラーズ・ロンドンプライド(Fuller’s London Pride)
英国が誇る王道ペールエール


イギリスの伝統的なペールエール。
しっかりとしたモルト感とバランスの良いホップの苦みが魅力で、クラシックな英国スタイルを体現しています。
派手さはないけれど、何度でも飲みたくなる「安定感」があり、イギリスビールの魅力を代表しているような銘柄です!
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世界一うまいと思うビール⑤ ガッフェルケルシュ(Gaffel Kölsch)
ラガーとエールの中間的な
伝統&万能ビール


ドイツ・ケルン発の伝統的なケルシュ。
製法的にはラガーとエールの中間にあたり、爽やかで飲みやすく、軽快なのにしっかりとした麦の旨みが楽しめます。
日常でも特別な日でも、どちらのシーンにも合う万能さは感動モノでした!
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まとめ
このランキングはあくまで個人の主観ですが、どれも「うまい!」と自信を持っておすすめできるビールです。
王道のピルスナーから英国エール、爽やかなケルシュまで幅広く選んでみました。
気になるものがあればぜひ一度試して、自分の中での『世界一うまいビール』を探してみてくださいね♪