【ドイツ】Augustiner(アウグスティナー)ってどんなビール?

【ドイツ】Augustiner(アウグスティナー)ってどんなビール?
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ヨーロッパビール好きの洋子

Augustiner(アウグスティナー)は、ミュンヘンのビール界で最も古く、伝統あるビールブランドの一つです。

オクトーバーフェストでもその名は有名で、地元ミュンヘンでは安定&定番のラガービールとなっています。

Augustiner(アウグスティナー)
Augustiner(アウグスティナー)のLagerbier Hell。
芳醇な麦の香りと、程よい苦味が感じられる味わい
著者:みゃーこ

私がこのビールを飲んだ感想は、まず軽やか

口当たりはスムーズで、喉越しも心地よく、飲んだ瞬間からクリーンな味わいが広がる感じ。苦味は控えめで、ほんのりとした麦の甘みと軽やかなホップの風味がバランスよく調和しているから、すごく飲みやすいんです。

ビールらしい味わいはしっかりしているけど、全体的に軽やかで飽きが来ないので、普段飲みにもピッタリ!
さっぱりしたビールを楽しみたいときにもオススメです。

オススメ度: ★★★★☆(4/5)

目次

Augustiner(アウグスティナー)の基本情報

Augustiner(アウグスティナー)
Augustiner(アウグスティナー)
ビールの種類ラガー
アルコール度数5.2%
原産国ドイツ
創業年1328年
ゴールド
味わい麦の風味とホップの苦味が調和した、すっきりと飲みやすいラガー
特徴長い歴史を誇り、どんな料理とも相性抜群のビール

Augustiner(アウグスティナー)は、ミュンヘンのビール市場でも非常に人気のあるブランドです。

ラガータイプでありながらも、奥深い風味を持ち、どんな料理にもぴったり。特に、ミュンヘンでのオクトーバーフェストでは欠かせない存在となっています。

地元のレストランやバーではよく見かける存在で、ミュンヘンのビール文化を体現する存在と言えるでしょう。

Augustiner(アウグスティナー)の誕生秘話

出典:Augustiner公式サイト

Augustiner(アウグスティナー)は、1294年にミュンヘン郊外のハーバーフェルトでアウグスティヌス修道士たちによって設立され、その経済活動の一環として14世紀初頭に醸造所が建設されました。

1328年には醸造所が初めて文献に登場し、1589年からはヴィッテルスバッハ家の公爵たちにもビールを供給していました。

1803年の教会財産の世俗化により修道院は解散し、醸造所は最初国家管理下、後に民間へと移行。

1829年、アントンとテレーゼ・ヴァグナー夫妻が醸造所を買収し、家族経営が始まりました。

その後、設備の拡張や新たな醸造所の建設を経て、1884年には現在のランツベルガー通りに新工場を設立。

1903年にはオクトーバーフェストに初めて大きなビール小屋を出展し、以降も祭典に欠かせない存在となりました。

現在も家族経営を続けるアウグスティナーは、ミュンヘンの伝統と文化を象徴するビールブランドとして、多くの人々に愛されています。​

Augustiner(アウグスティナー)の名前の由来

「Augustiner(アウグスティナー)」という名前は、創業時に関わったアウグスティヌス修道院から取られました。修道院の僧侶たちが醸造したビールの品質の高さが評判となり、その名を冠することとなりました。

Augustiner(アウグスティナー)のラベルの秘密

気になるラベルのこのおじさんは一体、誰?

アウグスティナーのラベルには、ブランドの長い歴史と深い宗教的背景を感じさせる特徴的なデザインが施されています。以下に、その主な特徴をご紹介します。

特徴① ラベルのおじさん

アウグスティナーのラベルに描かれている「おじさん」については、諸説ありますが、以下のような記述がありました。

要約
Augustiner(アウグスティナー)のビールボトルのラベルに描かれている人物は、修道士を模したデザインです。​このデザインは、20世紀初頭に導入され、特に1920年代から使用されています。​ラベルの絵は、ミュンヘンの画家リヒャルト・リンデルム(Richard Linderum)によるもので、彼は修道院生活をテーマにした作品を多く手掛けていました。​この人物像は、アウグスティナー醸造所の修道院との歴史的なつながりを反映しています。(引用元はこちら

特徴② 青と金のカラーリング

アウグスティナーのラベルには、青と金のカラーリングが使用されています。青は信頼感を表し、金は高い品質を象徴しています。この配色は、アウグスティナーのビールが持つ品質の高さと、その長い歴史的価値を強調しています。

Augustiner(アウグスティナー)の味わい方と料理とのペアリング

  • 適温
    4~6℃(冷やして飲むのがオススメ)

  • グラス
    ピルスナーグラスやジョッキで飲むと、ビールの清涼感とバランスの取れた味わいを堪能できます。

  • 相性の良い料理
ジャンル具体的な料理ペアリングのポイント
肉料理ソーセージ、ローストポーク肉の香ばしさとビールの程よい苦味が絶妙に調和し、どちらの味わいも引き立てます。
シーフード焼き魚、フライドフィッシュビールの軽やかさとホップのバランスが、魚介の旨味を引き立て、爽やかな口当たりを楽しめます。
チーズドイツ産ハードチーズ、ブルーチーズ塩味が強いチーズとビールの爽快感が良いバランスを作り、どちらも豊かな風味が広がります。
軽食プレッツェル、クラフトピザアウグスティナーのすっきりとした味わいが、塩味の強いプレッツェルやピザのチーズと相性抜群。
ドイツのプレッツェル
ドイツのプレッツェル

日本でのAugustiner(アウグスティナー)の位置づけ

Augustinerは、ドイツ国内では非常に人気が高いブランドですが、日本ではまだあまり流通していないのが現状です。しかし、ドイツビール愛好者やオクトーバーフェストファンには愛されているビールです。もし日本で見かけることがあれば、ぜひその味を試してみてくださいね。

まとめ

Augustiner(アウグスティナー)は、1294年創業のミュンヘン最古のビール醸造所で、オクトーバーフェストでも有名なブランド。

しっかりとした麦の風味とバランスの取れた苦味が特徴のラガータイプのビールで、特にソーセージやシーフードとの相性が抜群です。

ドイツ国内外で愛されているビールなので、チャンスがあればぜひ一度味わってみてくださいね!

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