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最近出会ったヨーロッパビール
一期一会



ヨーロッパには、個性豊かなビールが数え切れないほどあります
備忘録として、私が出会ったちょっとマニアックなビール達を紹介します♪
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オーストリア🇦🇹 / Schloss Eggenberg(シュロス・エッゲンベルグ)
2025年3月11日


去年の夏オーストリアのアルプスをドライブ中に、絶品の炭焼き魚を提供している素敵なお店に出会いました。そのお店で楽しんだのが、このビールです。
シュロス・エッゲンベルグはオーストリアでも少しマイナーな存在ですが、大手スーパーにもちゃんと置いてありました。フルーティーで爽やかな味わいが特徴で、炭焼きのお魚との相性が抜群!アルコール度数も控えめで、リフレッシュしたい時にぴったりな一杯です。
また、お店の近くにある湖の透明度が本当に美しく、自然の美しさにも感動した一日。オーストリアの魅力が詰まった素晴らしいひとときでした✨


スロベニア🇸🇮 / Union(ユニオン)
2025年3月8日


去年の夏、スロベニアのブレッド湖に向かう途中に立ち寄ったシーフードレストランで飲んだのが、スロベニアを代表するビール「Union(ユニオン)」。
Unionは、1864年に設立されたスロベニアの伝統的なビールブランドで、国内外で広く親しまれています。爽やかで飲みやすく、しっかりしたモルトの風味と軽い苦味が絶妙に調和していました。
イタリアにも近いスロベニアでは、ピザやカリカリに揚げたカラマリ(イカのフライ)と合わせるのが最高!!旅の途中に冷たいラガーを楽しむ、夏の贅沢なひとときでした♪
セルビア🇷🇸 / LAV(ラヴ)
2025年2月22日


先日夫と娘がセルビアへ二人旅へ出かけました。そこでお土産に買ってきてくれたのが、LAV(ラヴ)というセルビアを代表するビールです。
名前の「LAV」は、セルビア語で「ライオン」を意味するそう。その名の通り、力強い味わいがありました。LAVは、1864年創業に製造されてから、セルビア国内で広く愛されていますが、2003年以降はカールスバーググループの一員となっています。
このビールはクセが少なく、麦芽の香ばしさとほのかな苦みがバランスの良い、スッキリとした飲み口でした。喉越しも爽やかなので、暑い季節にピッタリでしょう。いつか私も、セルビアの伝統料理とともに現地で味わってみたいなぁ。
ところで、父と娘の二人旅では、いったいどんな話をしたのでしょう?
聞かないけど、ちょっと気になる母でした😁
アルバニア🇦🇱 / Korça(コルチャ)
2025年2月16日


先日ヨーロッパ在住の友人がアルバニアというヨーロッパ南東部の国に行き、お土産でビールを買ってきてくれました。「Korça(コルチャ)」というビールです。
名前の通り、アルバニアのコルチャという地方で作られるラガーで、軽くてとても飲みやすいビールでした。苦味が控えめで、フルーティーでさっぱり。色は明るいゴールドで、全体的に爽やかな印象。度数も4%と低く、缶も可愛くて女性へのお土産によさそう!
このビールを作る「Korça Brewery」は1970年代に創業し、アルバニアで最も歴史ある醸造所の一つで、今もアルバニアを代表するビールとして愛されているそうです。
ただ正直、ホップの風味が薄くて、私からすると少し物足りない気がする。でも食事と一緒に楽しむにはぴったりだと思いました!
それにしても、友人たちにもすっかり私のビール好きなキャラが定着しています。ありがたや🙏


フィンランド🇫🇮 / KARHU(カルフ)
2025年1月5日
1月1日から4日まで、家族でフィンランド旅行に行ってきました。ロヴァニエミという空港から、本物のサンタさんに会えるサンタ村へ。サンタ村は北極圏の中で、マイナス20度前後の極寒の世界でした。


私がこの旅行で出会ったのは、「KARHU(カルフ)」というフィンランドのビール。KARHUはラガービールで、ホップの風味とモルトの甘さのバランスが良く、アルコール度数は約4.6%と弱めなので、とても飲みやすいです。
ブランド名はフィンランド語で「クマ」を意味し、パッケージにはクマのイラストが描かれているので、スーパーのビール売り場でもとても目立っていました。
フィンランドではアルコールに対する税金が高く、値段は3ユーロ程と高めでしたが、皆さんもフィンランドに行くことがあればぜひ試してみてくださいね〜!
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